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占いのコト勉強中 -占い用語集-

占いに興味があって、占いの事をいろいろと勉強中です。占い用語を集めてまとめています。

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ホロスコープ

ホロスコープ は、占星術における各個人を占うための天体の配置図である。

ホロスコープの語源は、

ギリシャ語で上昇してくる角度と時間の関係という意味を持つ。



惑星 黄道十二宮 十二室 角度の4つの要素で構成される。

生まれた年、月、日、時、生まれた場所の緯度・経度によって、

12分割のハウス(House)を作り、天体の位置をその中に書き込んだものである。


ホロスコープの歴史は古く、1世紀頃のローマの詩人、

マルクス・マニリウスの著作『天文』に十二宮の作用分野、

ホロスコープの決定法などについての言及がある。


ホロスコープはギリシャの思想哲学を取り入れた、古典占星学の基礎であり、

ローマ帝国に広まり、陰に陽にキリスト教の影響を受けながら、

古典占星術として西洋占星術の基礎を築いていきます。


ホロスコープを日本語で書くとき、「天球図」または「天宮図」と表記します。

読みはどちらも「てんきゅうず」ですが、

「天宮図」は「てんぐうず」と読まれる場合があります。


ホロスコープとは物理的にいえば、宇宙天体を写し取ったものという認識であり、

天体観測などでは、この「天球図」という単語を使っています。

歴史的にホロスコープは、サイン(宮)中心の「天宮図」ではなく、

ハウス(室)による「天室図」だと解釈されています。


現在は丸いホロスコープですが、古くは四角いホロスコープの時代があり、

その時代にはハウス(室)による12区分が使われていた。

本来は「天室図」であり、サイン(宮)によって区分された

「天宮図」ではないとの解釈があります。



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